以下、黒いカルテ-原発事故編-証拠資料集  
注。海外の情報収集データベースに直接アクセスしています。画面表示までに2分程度かかる場合があります。  
注。資料の中に「東電が中身を非公表にするように原子力安全・保安院に要請した資料」も含まれていますが、  
  保安院は「事故の原因究明の社会的な公益性を優先して公表すべきだと判断」、ネット上に公開されています。  
注。項目先頭の8桁の数字を年月日と解釈すると誤認識が生じることがあります。単なる整理番号、単なる一連番号  
  とお考え下さい。(公表文書の日付と出来事の日付が、一致していないことがほとんどですので。)  
注。掲載予定:数百項目。  
 
(20111027 日本原子力技術協会(略語集)pdf9枚目〜22枚目 .pdf(popup))  
(20120620 東電報告書 添付資料(東電用語集)pdf546枚目〜567枚目 .pdf(popup))  
(20121009(圧力換算表).html(popup))  
(20111225(飽和蒸気圧:代替注水が可能な圧力に下げるまでの時間見積もり).html(popup))
 
20100608 原子力災害対策特別措置法(事故前最終版).html(popup)
(原子力防災管理者)
第九条  原子力事業者は、その原子力事業所ごとに、原子力防災管理者を選任し、原子力防災組織を統括させなければな
 らない。
 原子力防災管理者は、当該原子力事業所においてその事業の実施を統括管理する者をもって充てなければならない。

 
原子力事業者は当該原子力事業所における原子力災害の発生又は拡大の防止に関する業務を適切に遂行することが
 できる管理的又は監督的地位にある者のうちから
副原子力防災管理者を選任し原子力防災組織の統括について、原
 子力防災管理者を補佐させなければならない

 
原子力事業者は原子力防災管理者が当該原子力事業所内にいないときは副原子力防災管理者に原子力防災組織を
 統括させなければならない
 
20110311 総理指示等(index).html(popup)  
 
20110311 原子力緊急事態宣言 3月11日 (金) 16時36分/19時3分.pdf(pop)  
 
20110312 総理指示(福島第2原子力発電所から半径10km圏内の住民の方は避難 3月12日 (土) 17:39 ).pdf(pop)
 福島第2原発、1号機、2号機、4号機にもメルトダウンの危機が迫っていたが、・・・・・

 自衛隊によるモータ緊急空輸の支援を受け、1号機はベントの2時間前に残留熱除去系RHRの応急復旧に成功・・・・・
 
20110312 自衛隊「原子力災害派遣による活動」.html(popup)
『(12日)02時25分 東京電力のケーブルを輸送するための第1ヘリコプター団のCH47x3機が霞ヶ浦飛行場へ到着。
           到着後、ケーブルを搭載し、福島第2原子力発電所へ輸送予定。 』

           注。被水した電源盤を迂回してモータに直結給電する新たな電源ケーブル、あるいは電源車から動力
             変圧器経由でモータに直結給電する新たな電源ケーブルが必要になっていた。

『(12日)22時07分 第1輸送航空隊(小牧)のCー130x1機が冷水ポンプ用のモーター3個を福島へ輸送。
           じ後、陸上自衛隊の車両で輸送。 』
 注。福島第2原子力発電所の要請による空輸および陸送。  
20110312 自衛隊機による福島第2原発用モータの緊急空輸 .html(popup)