20111206 原子力安全・保安院 保安調査 (調査2011/0804〜0819)(index).html(popup)  
 
20111206 別添1:東京電力に対する質問票.pdf(popup)  
  
20111206 別添1:東京電力に対する質問票 pdf18枚目.pdf(popup)
  『 1号機 CCSを起動し、当時20°C程度であったS/Cを冷却した理由は 』
 
 
20111206 別添2:福島第一原子力発電所の事故にかかる保安調査について.pdf(popup)  
  
20111206 別添2:福島第一原子力発電所の事故にかかる保安調査について pdf5枚目.pdf(popup)
  『 濾過水タンクは地震で基礎が崩れるなどで漏水の被害があり使えなかった 』
 
  
20111206 別添2:保安調査 pdf8枚目(IC:格納容器外の弁を手動で開けることは可能であったが、).pdf(pop)
  1)『 18:18 の開操作以前には、ICについて特段操作を行なっていないが、[黒塗り]
      津波直後の数時間はプラント全体の状況把握に取り組むのが精一杯で
      ICに集中して対応できる状況ではなかったことを理由としてあげている。 』

  2)『 また、① 直流電源がないと中操では開操作が出来ないこと、 』

  3)『 ② 現場で格納容器外の弁を手動で開けることは可能であったが、
      格納容器内の弁が閉まっている可能性があったことも背景にあったとのこと。 』

  格納容器外の弁を手動で開けていれば、メルトダウンを防ぐことができた。
  仮に格納容器内の弁が閉まっていたとしても、なんのリスクもない。