20130306開示 テレビ会議録画映像(平成23年3月16日〜4月11日:155箇所)(index).html(popup)  
 
20130306開示 テレビ会議録画映像(日付index)(87-1:3月26日).pdf(popup)  
  
20130306開示 テレビ会議録画映像(87-1:3月26日:2号機:残留熱除去系を生かせそう?).html(pop)
  
今更、何を言ってるの?
  
残留熱除去系(RHR)を復旧させていれば、メルトダウンは避けられたのに。
 
20130329開示 テレビ会議録画映像(事故発災〜平成23年3月15日:113箇所)(index).html(popup)  
 
20130329開示 テレビ会議録画映像(日付index).pdf(popup)  
  
20130329開示 テレビ会議録画映像(本8-3:3月13日:ろ過水が5000t有る).html(pop)
  2011年3月13日9時20分頃

  『 1F
吉田所長「あの、D/Dの水源は何だっけ?
    1F 「
ろ過水。」
    1F 吉田所長「ろ過水。」
    1F 「ろ過水だからでっかい。」
    1F
吉田所長何トンあんだっけ?
    1F 「
5000t 」 』  
  2011年3月13日9時23分頃

  『 本店高橋フェロー「
いま、炉内にはどの位の量の水が入っていると考えればいいの。」
    1F 「初期の水はTAF(有効燃料頂部)から2m以下の水量だと思いますので、燃料の1/3程度の水量で、 それが、
       急減圧したのでオーバースケールに近いところまで上がりました。これからグーと下がってくると思わ
       れる。これからできればそれに追従するように大量の水を入れたい。」 
    本店高橋フェロー「
今現在何トン入っているのかな、何トン入れてるの、何トンパーミニッツとか。
    1F 「水を入れているのはD/Dの流量だけです。確認しましけど、あまり大きくないんで。」
    本店高橋フェロー「まだ、D/Dだけってこと?」
    1F 「そうです。」
    1F
吉田所長「あのね。量はここでは測れないのだけれども、D/Dと炉圧の差圧分がないから、その差圧分
            くらいで入ってる分くらいしかないですよ。
何トンとは言えない。
    本店高橋フェロー「了解、了解。」
    1F
吉田所長そういう細かい質問は今されると困るんで・・・・・。別でやってい
          ただけるとありがたい。
」 』    
  
20130329開示 テレビ会議録画映像(本33-2:3月14日:ろ過水が2000t残っている).html(pop)
 
20130709 東電「福島第二原子力発電所はなぜ過酷事故を免れたのか」.html(popup)
   『 格納容器内に蒸気(熱)を溜めておける時間内に海水ポンプ等の復旧に成功した。 』

    これにより、残留熱を海水へ放出することが可能になったので、メルトダウンを防ぐことができた。