(もはや残された時間がありません。取り敢えずの草稿メモ。書き出し度30%。今後挿入更新推敲適宜。)
双子座の地球の皇室様式
(背景)(「大日本帝国憲法」から「日本国憲法」へ)
第二次世界大戦終結時に受諾したポツダム宣言の抜粋を次に示す。
「日本国国民の自由に表明せる意思に従ひ平和的傾向を有し且責任ある政府が樹立せらるるに
於ては聯合国の占領軍は直に日本国より撤収せらるべし」
上記のプロトコルを強力に推進すべく、当時の日本人は燃えた。
なぜならば、日本国国民の自由に表明せる意思に従って憲法を改正し、責任ある政府を樹立すれば、
占領軍は撤収し、日本は独立へ向けての大きな第一歩を踏み出すことが出来るからである。
しかも、新しい国家作りが出来る。
(この日本人の、自ら憲法を作るという、すさまじい熱気と誇りはどこから来るのか?
明治14年前後、国会開設を求めて、60本の憲法試案が出されているが、日本人のDNA?)
終戦の翌月から、正に憲法創造ブーム。出るわ出るわ。右から左まで、天皇制から共和制まで。
敗戦なんて、そんなの関係ない。卑屈になる必要もなければ、卑下する必要もない。
なぜならば、
「ポツダム宣言」に「日本国国民の自由に表明せる意思に従ひ平和的傾向を有し」と書かれて
いるからである。
なぜこのような文言が含まれているか?
「国民の自由に表明せる意思に従ひ」作成された憲法改正案が平和的傾向を有していれば、
それは、戦前と異なった発想に基づいている憲法改正案であることを意味し、
「国民の自由に表明せる意思に従ひ」作成された憲法改正案が戦前と同一の発想に基づいている
場合は、ポツダム宣言違反であり、連合国による修正やむなしということを意味している。
理念としては民族自決であり、
現実問題としては、連合国のいずれかの国に有利な傀儡政府の樹立を防ぐための連合国同士の
お互いの駆け引きの落としどころの結果である。
(尤も、第一次世界大戦後に敗戦国ドイツに対して憲法を押し付けた結果、それは根付かず、
反ってナチスを誕生させてしまうことになってしまったというのが共有されている反省事項
でもある)
人間宣言
政府案
極東委員会
GHQ案
昭和天皇による、帝国憲法改正の勅令(昭和21年(1946年)6月20日)の抜粋
「国家再建の礎を固めるために、国民の自由に表明した意思による憲法の全面的改正」
「公的行為」について
・天皇の意思に基づき行われるものであり、国民の期待等も勘案して行われるべきもの。
「双子座の地球の皇室様式」
熟年期:天皇としての公的行為
壮年期:天皇からの委任(憲法第4条)による国事行為
青年期:将来の天皇としての宮中祭祀