東電-嘘の行方: 3.111号機で高圧ウロウロ運転嘘に 嘘を重ねる東電付き合う 経産省  13話 
20111024 -(第5話)でっち上げ報告書による誤魔化しの記者会見  
 
 
 
こちらについては、嘘を重ねる東電 の後半の議事録部分をご覧ください。(体力の限界です)
なお、下記で「議事録全文」「別添1」「別添2」「別添3」をご確認いただけます。
 
 
 
 
20111024 政府・東京電力統合対策室合同記者会見(index).html(popup)  
 
20111024 政府・東京電力統合対策室合同記者会見(議事録全文).pdf(popup)  
  
20111024 政府・東京電力統合対策室合同記者会見 pdf42枚目().pdf(popup)
   注。下記は、原子力安全・保安院 古金谷事故故障対策室長による配布資料の概略説明

  『 今回手順書をご用意いたしましたのはこの
別添1別添2 というものが具体的内容でございますけれども、これら
   につきましては1号機の手順書でございまして、実際の 3月の事故時の操作手順に直接的に関係しているものという
   ことでピックアップをしてこの手順書の全体ではございませんが使われた部分というようなところと、関連する部分
   ということで公開をさせていただいております。 』
 
  
20111024 政府・東京電力統合対策室合同記者会見 pdf43〜pdf44枚目().pdf(popup)
   注。下記は、原子力安全・保安院 古金谷事故故障対策室長による配布資料の概略説明

  『 
別添3 でございますけれどもこちらの方は東京電力の方から先週の 21 日に提出頂いた1号機に関しての運転の運転
   操作手順書の適応状況でございます。これは実際に3月に1号機で事故時に行われた実際の操作と手順書の記載内容に
   ついてどういった手順書が適応されていたのかというのを比較できるものとして東京電力の方に私どもの方から作
   成を指示いたしまして提出して頂いたというものでございます。ページで申し上げますと
8ページ目 をご覧いただけ
   ればと思いますけれども、こちらの方に具体的な操作と手順書の比較がなされた表がございます。左側の方に実際の
   操作がいつ行われたのかということが書かれておりまして、中ほどの欄のところが対象の手順書、どの手順書が使わ
   れてどの部分が使われたのかということが抜粋でコピーされております。 左側の方に適用状況ということで、右上の
   方に注釈が書かれておりますけれども、丸、三角、四角、ーということで適用状況についての説明がなされていると
   いうことでございまして、マルの部分については手順書とおりに実施したと、 サンカクについては一部を実施した、
   シカクについては適用できる状況になかったというような形での記載になってございます。見ていただきますと、地
   震発生後ですね、8ページ目から9ページ目の下から三つ目の欄がございますけれども、そちらまでが地震発生後、
   津波到来前の手順でございます。こちらの方は先ほどの別添1のですね、事象ベースの手順書が適用されていたとい
   うふうな説明になってございます。具体の手順はそれぞれ抜粋がつけておりますので、説明は省略いたしたいと思い
   ます。 』
 
 
 
 
 

下記へ続く。  
20111116 - でっち上げ報告書 -2号機 -3号機(第6話)