20140525 報ステS F2-1
(ベントまで2時間、電源ケーブルはつながれた。)
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20140806 東電プレスリリース「未解明事項の調査・検討結果〜第2回進捗報告〜」(index).html(popup)
20140806 未解明問題に関する検討第2回進捗報告(概要編).pdf(popup)
20140806 未解明問題 pdf20枚目 頁 19
(3号機HPCI運転状態と事故進展)
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20140806 未解明問題に関する検討第2回進捗報告(報告書).pdf(popup)
20140806 未解明問題 pdf371〜372枚目
(3号機の事例より:SRVの弁体自身の自重は 343kPa)
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『 (※)SRV において、弁体と弁棒の接続は弁体に偏芯荷重が加わらないよう軸方向
には固定していない。SRVを原子炉が冷温状態(無負荷)で開操作すると、
弁体自身は引き上がらず弁座面に乗ったままである。残った弁体を全開する
ために必要な弁体前後の差圧は、主蒸気逃がし安全弁機器設計仕様書による
と 3.5kg/cm2(=343kPa)である。13日3時前後の格納容器圧力は計測され
ていないものの、前後の時間で計測できている値から推定すると
200kPa[gage]程度はあったと考えられる。したがって、原子炉圧力は
543kPa[gage]程度必要となる。 』
国会事故調 「2号機 SR弁による減圧操作によってむき出しになった燃料棒」 頁271〜274
2号機:社長の一声で燃料がむき出しに
上記の背景。消防自動車吐出圧力500kPa - SRV自重343kPa = 157kPaであるので、
格納容器圧力が157kPa以上の場合は、SR弁を開けたとしても、圧力容器圧力は500kPa以下に
は下がらないので、吐出圧力500kPaの消防自動車での代替注水は不可である。
3月14日12時30分にはS/C圧力が385kPa[gage]であるので、ベントが先である。
但し、2号機のラプチャーディスクは427kPa[gage]であるので耐圧ベントは不可である。
つまり、消防自動車吐出圧力500kPaを前提とし、ラプチャーディスク427kPaを前提とした場合、
耐圧ベントが出来ないから格納容器の圧力を下げることが出来ず、
格納容器の圧力を下げることが出来ないから、SR弁を開けたとしても、
消防自動車で注水可能な圧力まで圧力を下げることが出来ず、デッドロック状態である。
もし、消防自動車吐出圧力500kPaを前提とするならラプチャーディスクは157kPaに設定すべきである。
20140806 未解明問題 372枚目
(3号機の事例より:SRVの弁体自身の自重は 343kPa)
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『 (※)SRV において、弁体と弁棒の接続は弁体に偏芯荷重が加わらないよう軸方向
には固定していない。SRVを原子炉が冷温状態(無負荷)で開操作すると、
弁体自身は引き上がらず弁座面に乗ったままである。残った弁体を全開する
ために必要な弁体前後の差圧は、主蒸気逃がし安全弁機器設計仕様書による
と 3.5kg/cm2(=343kPa)である。13日3時前後の格納容器圧力は計測され
ていないものの、前後の時間で計測できている値から推定すると
200kPa[gage]程度はあったと考えられる。したがって、原子炉圧力は
543kPa[gage]程度必要となる。 』
20140806 未解明問題 pdf386枚目 頁 添付3-5-9
(図5 直流電源負荷の運転状況概略図)
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20140806 未解明問題 pdf387枚目 頁 添付3-5-10
(表2 各負荷への直流電源の供給状況)
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20140911 「海水注入を止めろ」.html(popup)
20140917 ベント操作の妥当性
(主として2号機での対応)
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20140917 ベント操作の妥当性
(主として2号機での対応)
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20140917 ベント操作の妥当性 pdf2〜7枚目
(格納容器ベント)
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20140917 ベント操作の妥当性 pdf3枚目
(W/WベントとD/Wベントの比較)
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『 ドライウエル(D/W)からのベントは水を通さないため、放出される放射性物質の量が多くなる。格納容器を
守るための最後の手段。』
20160323 「新潟県原子力発電所の安全管理に関する技術委員会」における説明資料(index).html(popup)
20160323 炉心溶融の公表に関する経緯
(公表が2ヶ月遅れた問題)
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20160616 いわゆる炉心溶融公表遅れ問題 第三者検証委員会からの「検証結果報告書」(index).html(popup)
20160616 いわゆる炉心溶融公表遅れ問題 第三者検証委員会「検証結果報告書」.pdf(popup)
20160616 いわゆる炉心溶融 第三者検証委員会「検証結果報告書」pdf13枚目
(15条報告対象事象)
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20160616 いわゆる炉心溶融公表遅れ問題 第三者検証委員会「検証結果報告書」pdf61枚目 頁57.pdf(popup)
『 15日 2 時 45 分、2 号機の CAMS 測定結果 11%と社内テレビ会議で発言していた。』
東電は、「15日0時過ぎから16日の3時半頃まではテレビ会議の録画に失敗した」などとしてテレビ会議を公表して
いない。
しかし、上記のようにこの時間帯のテレビ会議が存在しているではないか。
東電は、上記時間帯のテレビ会議を公表すべきである。