20120328 原子力安全・保安院 技術的知見(index).html(popup)  
 
20120328 原子力安全・保安院 技術的知見(参考資料).pdf(popup)  
  
20120328 同(参考資料)pdf29枚目似て非なるもの持ち出して比較し、危険運転を正当化.pdf(pop)
 
20120418 国会事故調(資料)(index).html(popup)  
 
20120418 国会事故調(資料)事故の技術的知見に関する検討(参考資料).pdf(popup)  
  
20120418 国会事故調(資料)pdf5枚目(所内電源設備の被害状況(福島第一 1号機)).pdf(popup)  
  
20120418 国会事故調(資料)pdf5枚目(ろ過水タンク 8000kl x 2).pdf(popup)  
  
20120418 国会事故調(資料)pdf6枚目(所内電源設備の被害状況(福島第一 2号機)).pdf(popup)  
  
20120418 国会事故調(資料)pdf7枚目(所内電源設備の被害状況(福島第一 3号機)).pdf(popup)
 
20120509 東電「東北地方太平洋沖地震に伴う原子炉施設への影響」→ 保安院(index).pdf(popup) pdf内のリンク不可  
 
20120509 本文.pdf(popup)  
 
20120509 別紙-1 福島第一原子力発電所の注水及びベント操作等に関する対応状況について.pdf(popup)  
 
20120509 別紙-2 MAAPコードによる炉心・格納容器の状態の推定.pdf(popup)  
  
20120509 別紙-2 pdf49枚目(3号機 格納容器温度変化).pdf(popup)  
  
20120509 別紙-2 pdf99枚目 添付 10-1(3号機のRCICとHPCIの注水流量).pdf(pop)  
  
20120509 別紙-2 pdf100枚目 添付 10-2(3号機への格納容器スプレイ流量 50㎥/h).pdf(popup)
  3号機への格納容器(S/C、D/W)スプレイ流量は、いずれも50㎥/hであった。
 
  
20120509 別紙-2 pdf102枚目 添付 11-2(3号機への格納容器スプレイ時間 総合計約19時間).pdf(popup)
  3号機への格納容器(S/C、D/W)スプレイ時間は、合計約19時間であった。
  3号機への格納容器(S/C、D/W)スプレイに使用したろ過水は、50㎥ x 19時間 = 約950㎥(トン)である。
  吉田所長の5000トン発言(テレビ会議発言)と合計すると、当初ろ過水は、5950㎥(トン)有ったことになる。
 
  
20120509 別紙-2 pdf104枚目 添付 11-4(図1 図2 3号機 代替格納容器スプレイ系統概略図).pdf(p)  
  
20120509 別紙-2 pdf104枚目 添付 11-4(図2 3号機 代替格納容器スプレイ系統概略図).pdf(p)  
 
20120509 別紙-3 福島第一原子力発電所 1〜3号機の炉心状態について.pdf(popup)
 
20120528 東京電力福島原子力発電所事故調査委員会会議録 第十六号(参考人:菅直人).html(popup)
『 参考人(菅直人君) 
  特に、ベントに関しては、既に経産大臣の方から東電がベントをしたいということに対して了解すると言って
  いるにもかかわらず、何時間たってもそれが行われない。私からも東電から派遣されていた方になぜ進まない
  んですかとお聞きしました。そうしたら、分からないと言われるんですね。分からないと言われるのは本当に
  困りました。それが技術的な理由なのか、何かほかに理由があるのか分かればまだそれに対して判断ができま
  すが、そういった状況もありましたので、私としては、福島のF一、第一サイトに、その責任者と話をするこ
  とによって状況が把握できるのではないか、そう考えまして、その地震、津波の視察と併せて福島第一サイト
  に視察に行くことを決めたわけであります。
  ○泰井正史君 福島の第一で当時の吉田所長と会われまして、その結果、その行かれた先ほどの目的とその他
  についての関係では、どのような成果というか結論を得られたんでしょうか。
  ○参考人(菅直人君) 免震重要棟に入りまして、二階の部屋に入りました。そこで吉田所長と、たしか武藤
  副社長が同席をされて、こちらも何人か同席をしておりました。その中で、炉の図面などを広げて、今の状況
  の概略の説明がありました。その上で、私の方から、ベントについて我々としてはもう了解しているので、
  ベントを行わないと圧力が上がって格納容器が破壊される、そういう危険があると聞いているので何とか早く
  ベントをやってほしいと言いましたら、分かりましたと、決死隊をつくってでもやりますと、そういう返事を
  いただきました。』
 
20120615 発電用施設の安全性に関する総合的評価に係る意見聴取会(index).html(popup)  
 
20120615 発電用施設の安全性に関する総合的評価に係る意見聴取会(第16回)(index).html(popup)  
  
20120615 発電用施設の安全性に関する総合的評価に係る意見聴取会(第16回)補足資料.pdf(popup)  
   
20120615 発電用施設の安全性に関する意見聴取会(第16回)補足資料 pdf21枚目(急速減圧).pdf(popup)
   『 5. 原子炉減圧
     ・主蒸気逃がし安全弁(SRV)は18台設置されており、低圧系による注水を行うため、自動減圧機能(ADS)
      を有している8弁の主蒸気逃がし安全弁を開放し、原子炉の急速減圧を行うこととしている。
     ・4弁以上が使用可能であれば、原子炉を急速減圧し、燃料の重大な損傷を生じることなく低圧系による注水
      冷却を行うことが可能。
    ①原子炉減圧時の原子炉の挙動について
     ・燃料被覆管の最高温度は397℃であり、「軽水型動力炉の非常用炉心冷却系の性能評価指針(昭和56年原子
      力安全委員会決定)における基準1,200℃を下回る。 』

   ・SRV 4弁以上が使用可能であれば、原子炉を急速減圧し、燃料の重大な損傷を生じることなく低圧系による注水
   冷却を行うことが可能。

   ・4弁以上というのは、消防車を使って、さらに海水を注水した場合、これが実は一番厳しいので、この場合には
   4弁以上が必要になります。ほかの場合ですと2弁以上であれば減圧は可能で、この場合も1,200℃を超えることは
   ないというような結果になります。
←出典の掲載は後日